電子書籍『Kindle』を使おうと考えている方で
容量、入る本の数が気になっている
そんな方いませんか?
公式サイトには「数千冊」等、かなり幅広い数字しか書いてありませんが、実際は使い方によって変わってきます!
ここでは、Kindleから、本の詳細を確認し、データ量を調べて、Kindle端末のギガ数ごとに、どれくらいの本が入るのかを検証してみました。
入る本の数がわかれば、安心してKindle端末を購入できます!
しかも、外に持ち歩く時は、ぎりぎりまで本を入れても、電子書籍だから重くならない!
この記事を読んで、納得したらKindleでの読書生活を始めてみてください!
目次
本のジャンルごとのKindleに入るデータ量と本の数
ここからは、本のジャンルごとのデータ量を表をそれぞれ、計算して、何冊くらい入るのかを表にしてあります。
あなたがKindleの端末で読んでみたいジャンルの内容を確認してみてください。
適当に選んだ10冊のファイルサイズから見た!Kindle端末に入る本の数!
8ギガで151冊!
本当に適当に1冊選び、そこから、「おすすめ」と出ている電子書籍をクリックしていったので、少し、自己啓発系に偏っている気がします。
1つ『失敗図鑑 すごい人ほどダメだった』という本のサイズすごいですね!?
気になって、サンプルを読んでみたら、全ページに挿絵!
それに、細かい線と、黄色い色づけがしてあります!
このような、細かな作りになっている電子書籍は、ファイルサイズがかなり大きくなっています。
小説10冊のファイルサイズから見た!Kindle端末に入る小説の数!
8ギガバイトの端末で小説が約7000冊!
古い物は時間のある時に消していけばいいだけですし!
見てみるとわかると思いますが、小説ごとにも全然ファイルサイズが違っています。
私もはじめは
と思いましたが、それも違うようです。
どうやら、挿絵の数などで左右されているようです。
漫画10冊のファイルサイズから見た!Kindle端末に入る漫画の数!
ここでは、1番メジャーどころがわかりやすいかと思い、『ワンピース(モノクロ)』のファイルサイズで見てみました。
8ギガで約121冊!
ワンピース程の大作だと、この先、あふれるかもしれませんが、121冊入れば、全巻セットで入れられる漫画もおおいですね!
小説の平均ファイルサイズと比べると、60倍くらい漫画の方が大きいです!
雑誌10冊のファイルサイズから見た!Kindle端末に入る雑誌の数!
8ギガに入れられるのが63冊!
だいぶ少なくなってます!
もう1点!
私、個人として、Kindleの専用端末で雑誌等、写真の多い本は、何となく使いづらいと感じています!
雑誌を読むなら、サイズも、画質も、iPadが1番読みやすいです!
あとはiPadの容量がいっぱいにならないように、定期的に読まない雑誌は削除していきましょう!
※雑誌の場合のみです!その他はKindleの専用端末が圧倒的に読みやすいです!
Kindleの専用端末は数種類ある!
Kindleの専用端末といっても、数種類あります。
- 容量
- 値段
- 機能
この3点を確認して、あなたに合った物を選んでみてください!
KindlePaperwhite【1番オススメ】
Kindleフロントライト搭載
KindleOasis 【読みやすさにトコトンこだわる人向け】
各端末のページで容量の大きさを選べるので、値段も比較してみてください。
どの端末にするか悩む方はこの記事も読んでみてください!
Kindle専用端末について詳しくはコチラの記事➡️【3つの端末を比較!電子書籍はどれでよむべきか!】 |
Kindleには、かなりお得な『読み放題プラン』も用意されている
Kindleには『KindleUnlimited』という月額で読み放題のサービスもあります!
無料お試し期間等もあるので、一度試して見てください。
KindleUnlimitedでは、本を10冊までしか同時に読む事ができません!
なので、もし読み放題のプランに登録したい!と考えていて、それをメインで使うのであれば、1番容量が少ない専用端末を選んでも、特に問題無いでしょう。
10冊あれば、読み終わった本を消して、次を入れればいいので、外に持ち歩くときも不自由しませんよ!
Kindleの容量 まとめ
各ジャンルごとの冊数はこのような計算結果になりました!
入る本の数の多い順でいうと
- 小説
- 漫画
- 雑誌
やっぱり、イラストや色の数で決まるようです!
ただ、この数の本を全て買うのは、お金もかかります!
3つめの項目で書きましたが、Kindleなら、月額で読み放題のKindleUnlimitedというサービスがあります。
お金がかかるから、本は少し控えている!なんていう人は是非試してみてください。
こんな使い方もあるAmazonの電子書籍『Kindle』